2012年11月01日

なぜ未訳?!〜#海外文学死亡かるた〜トニイ・ヒラーマン〜

先日、ツイッター上に #海外文学死亡かるた というタグが現れ、海外文学好きならヘッドバンキング並みに頭をブンブン頷かせる面白さだった。
中でも「未訳」ものに関するツイートが多く、笑った、そして、泣かされた。
未訳にはもちろん理由があるのでしょう。
特殊な言語である、とか、超人的語学センスのある訳者が足りない、とか、採算が合わない、とか、採算が合わない、とか…
読者からしてみればごく単純に「あの本が訳されていて、なぜこの本が未訳!」「なぜシリーズものを途中の作品から訳す?」「シリーズ途中で打ち切り?」と読書欲に突き動かされた思いが溢れるだけです。読書の愉楽に身を任せているときに、その本の採算のこと…考えないもんね。
このタグを読んでこんなことをつぶやいてみました。
翻訳ベンチャー投資ってあり?
https://twitter.com/dillo_dillo/status/262875200578781184

未訳の本が英語だった場合、語力の問題はあるけれど、すごく大きな問題ではあるけれど、まだなんとか挑戦してみることは可能です。

そんなわけで読み出したトニイ・ヒラーマンの推理小説ナヴァホ警察シリーズの未訳本。
次はどの未訳本を読もうかな...と検索していてこんなランキングを見つけました。
hillerman_rank
http://www.rankopedia.com/Best-Tony-Hillerman%27s-Chee-/-Leaphorn-Novel/Step1/2671/.htm
あまりにも投票数が少ない!んで、ランキングの精度がイマイチ信用ならないけれど、それでも多少の参考にはなります。
読み終わった「People of Darkness」は5位に入ってます。
そーなのよー。面白いのよー。スリリングだし〜。シリーズの中でベスト5に入るのは確実だと思うわー。
なんで翻訳されなかったんだろう?
ファン心理としては「これが翻訳シリーズのはじめの方で刊行されてたら、シリーズの人気はもっと出たのに!」(人気が出てればシリーズ全部翻訳されたのに!)と思うわけです。ファン心理とマーケティングにはズレがあるのは承知してるし、いまさら言ってもしょうがないしね…。

ともあれ、ランキングで2位の「Listening Woman」も未訳です。
よし、これだな、次に読むべき本は。
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2012年10月30日

クラフト解放市

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craft market「クラフト解放市」に行ってきました。
あこがれの作家ミクラフレシアさんが毛糸を大放出する!という夢のような「市」
開場と同時に毛糸詰め放題が超白熱。…熱気に負けましたー。心構えが甘かったよ〜。

ゲットできた毛糸の一部でございます。
嬉しい!
見てるだけで楽しい!
編まなくちゃ〜!
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初めて食べる

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朝、市場まで自転車散歩。
初めて見る豆を購入。ショートパスタと和えて食べた。
サクサクしてて美味しかった。ちゃんと豆の味がするんだよ。
四角豆・うりずん、という豆です。
食材辞典>>> http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Shikakumame.htm
posted by dillo at 11:16 | TrackBack(0) | body fuel|食

2012年10月17日

帽子編み

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友人の息子さんに帽子を編んだ。
最初はネコ耳帽子を編むよと言っていたのだが、手持ちの毛糸を出してみたら、いろいろ編んでみたくなって、3種4つの帽子を編んだ。
ここんところ忙しくて編みたくても編めない日が続いていたのだけれど、1日中帽子を編んでいて、なにか、こう、「編み欲」のような物が満たされた。
編ませてくれてありがとう。
・マルチカラーのシマシマは配色がむずかしいだろうなとは思っていたが、編んでみると想像以上に難しかった。修行が足りん(毛糸の色数も足りん!)
ひとつは編んでいたらサイズが大きくなってしまったので自分用…
・ネコ耳のはずが、色はピンクだし、耳がちょっと長くなってしまい「クマのプーさん」に出てくる「ピグレット(コブタ)」のようになってしまった。
・手触りがふわふわのぬいぐるみのようになる毛糸で編んだ「ふわふわ茄子」帽子
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2012年10月10日

15年間待ち続けた…読書の秋

ちょっぴり忙しかった、けど、まさか2カ月もブログを更新していなかったとはな!

hillerman
トニイ・ヒラーマンのナヴァホ警察シリーズという好きな推理小説があるのだけれど、シリーズ途中で翻訳されなくなってしまったのだ。
いつか、そのうち、待っていれば…と15年もの月日が流れた。
わかった、よーくわかった、もう和訳が発刊されることはないんだ…

気合いを入れて、未訳本に取りかかった。
なにせ恐ろしく劣った英語力しか持ち合わせていないので、物語を味わえなくてもいい、あらすじだけわかればいいよ!と腹をくくって読み始めた。
ところが…
面白いわ!物語を楽しめるわ〜!
不幸中の幸い、凝ってひねった文章の本ではないので、大きな問題もなく猛烈に楽しい読書となっている。
ただし、えらく時間がかかる。和訳された本の7-8倍の時間がかかる。でも、それすら気にならないくらいだ。かえって長時間楽しめてラッキー!だよ。(嘘です、もっとサクサク読みたいです)
普段はやらない「メモを取りながら」読書です。出てくる人とかいろいろメモっとかないと。「前に書いてあったよな」と振り返って探すのが手間なもんで(笑)
最初は「読めるのか?(読んで楽しめるのか)」「読み通せるのか?」心配だったけど、この調子なら読了できそうです。
シリーズの未訳本もまだ何冊か出ているので、これからしばらく楽しめそうです。
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無事、読了! ああ、ものすご楽しかった〜。
よーし、読める事はわかったぞ!次の未訳本を読むのが楽しみ〜!

シリーズのデータ一覧を作り始めました >> コチラ
http://dillo-h.com/armadillo/book/tony_hillerman_navajo.htm




posted by dillo at 11:17 | TrackBack(0) | stories | 読書

2012年08月09日

ど、どど、どーん

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やっぱり夏はヒマワリ。
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見ると元気が出てくる。
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2012年08月07日

「しろくま」じゃないよ「くろくま」だよ

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久しぶりの雨。ゲリラ豪雨だったのかな?
多少は気温が下がったような気もするが、湿度の上がったような気がする。
日没後、自転車でごくごく近所に散歩に出た。
夕焼けが綺麗だったなあ。

帰り道にスーパーで「黒くま」アイスを買って帰った。
「しろくま」はよく食べるけど「くろくま」もあったのか!知らんかった!
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買ったのはサミットだった。あのサミットのドライアイス・マシーンが凄く好き。
プシューッ!という音と煙、映画の「フライ」の転送マシンを思い出す。扉をスライドさせて開けて、中からハエ男出てきたらイヤだけど。
レジで「もっとコインくれ〜!もっとドライアイス出したい〜!」と頭の中で叫ぶ。
あのマシンの前では子供になる。
posted by dillo at 07:27 | TrackBack(0) | body fuel|食

2012年08月06日

夏はミステリーに限る :『湖は飢えて煙る』(推理小説)

『湖は飢えて煙る』(ブライアン・グルーリー:ハヤカワポケットミステリー:早川書房)
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2年も前に出版された推理小説なのだが、今頃読んで夢中になった。
なにせ本の話題になる賞味期限はあまりに短い。出版時期以外に話題にのぼる本など極々わずかなのだ。
ズレ過ぎてる感が強いけれど、本なんだもん!いつ取り上げたっていいじゃないかー!

sLake3 アメリカの小さな、中西部はミシガン州の寂れつつある田舎町、その街のこれまた小さな新聞社の記者が主人公。記者といっても実質「町内会新聞」に毛が生えたような規模の新聞社なので記事を書いてる人は2人しかいないんだけど。
 主人公ガスの少年時代のアイスホッケーに打ち込んでいた日々、キラキラした、しかしその終わりが苦い思い出。田舎町を出てジャーナリストとして階段を上っていたが足下をすくわれ、みじんも考えてもいなかったホームタウンに戻って来ざるを得なくなった顛末。戻ってきてみれば、古いスノーモービルの発見とともに少年時代の思い出はキラキラどころかドロドロな裏が徐々に明るみに出始め… という話。

 推理小説ではあるけれど、田舎町でホッケーに打ち込んでいた青春小説の一面もあり、記者を目指すきっかけ、スクープを追いかけるジャーナリズム魂の裏話的側面もあり、緻密でじっくりした話で読み応えありました。かなりの長編だけれど「もっと長くてもいいよ!」という感じ。
とにかく強くオススメします。
(痛快で明るい軽口ジョークが効いている系列の米ミステリー好みの人には向かないかも…)

 アイスホッケーはほとんど知らないスポーツだけれど(オフサイドラインが最初から引いてある!という驚きのルールくらいしかわからない)、あの猛烈に激しく、とんでもないスピードで動き回るゲームをキーパーの視点で書かれているのも魅力的。スポーツ観戦好きの人も楽しめますよ。

特に「推理小説好き」ではないけれど、「夏の読書にはミステリーがいいのぅ〜」という傾向がある私には素晴らしい読み物だったのですが、連日の高温高湿度がちょっと残念だったなあ。なにせ舞台は冬のミシガン、寒さに関する記述が心に身体にしみてこない〜…。厳冬期に再び読み直すよ!


舞台になっている架空の街「スタベイション・レイク」のイメージ画像と著者の朗読サイト
http://www.starvationlake.com/
ミシガン州の北部って行ったことないし、読みながら思い浮かべる情景の手助けになるかも。私は読み終わってから見たので、心にすっと入ってきました。こういう読者のイメージを邪魔しない程度に雰囲気が伝わるサイトっていいですね。

 この本の映画化権はすでに売れているそうですが、映画にしてほしくないなあ…。2時間程度の映画に治めるのは勿体ないよな。映像化するなら、せめて90分X6回くらいのテレビのミニシリーズにしてほしい。
 主人公の配役もさることながら、主人公の幼なじみの親友スーピーの配役が気になる。長身で細身で長い金髪で…少年時代は美少年でお願いしたい。でもホッケーの天才な田舎の美少年ね。変に都会的な美少年だったらがっくりだ。
スーピーって呼称に作中では何もことわりがなく、かなり読み進んでから「名字がキャンベルだからか!」と気づいた。読み始めてすぐに気づけよ、俺…。原作の英文見たらSOUPYだった、やっぱり。
 若手記者の小生意気なジョーニーの配役も気になる。ジョーニーはお気に入りの登場人物なんだけど、続編では出てきそうにないのが残念。ちぇっ。

Slake2
著者のグルーリー氏は新聞記者で、ウォールストリートジャーナルのシカゴ支局長をしていた時分にこの小説を書き上げたそうだ。今はブルームバーグにお勤め。
公式サイトhttp://bryangruley.com/にいくつか記事が転載されている。
わりに長い記事なので、英語力が弱っちい私はまだ1つしか読んでないけど、近いうちに全部読んでみようと思います。

それより、なにより、続編を早く翻訳して出してください!
早川書房様、お願い致します〜!!
p.s.ポケットミステリは表紙が抽象画じゃなくなって、すごく雰囲気が良くなったと思います!

ハヤカワ・ミステリアスプレスという文庫本レーベンルがなくなってしまい、それとともにトニイ・ヒラーマンのナヴァホ警察シリーズが打ち切りになってしまった。落胆した…。昨日、ギデオン・オリヴァーのシリーズは普通の文庫で続行していることに気づき、わなわなと震えた!ギデオンは続行でトニイ・ヒラーマンは打ち切りかよ!納得いかん!なんでなんだよ!



 
posted by dillo at 07:15 | TrackBack(0) | stories | 読書

2012年07月22日

甘くないわー。甘くないって知ってたけど。

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というわけで、TOEICを受けてきました。

参った。
参りました。

ちょっこっと勉強っぽいことをしただけで、手応えあるとは思わなかったけど。
いやー。ここまでこてんぱんにやられるとは。
疲労困憊でござんす。

でも、今日は模試という位置づけなのだ。本番(予定)は9月。
たった2ヶ月でどうにかなるのかな?甚だ疑問ではありますが、あきらめずに通信講座で勉強するよ〜…。

2012年07月12日

夏のお約束

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フェルトボールの付いた太陽系Tシャツ。かわいい!

2度目にしてすでに「夏恒例」30T(30人の漫画家・イラストレーター・デザイナーのオリジナルTシャツ展覧会/即売会)行ってきました。
最終日に駆け込みで行ったのですが…
会場内の熱気がすごかった〜。
Tシャツの多くは売り切れてしまい、1点物の手書きTシャツがズラリ。手書きって迫力あるな〜。
でも、メインで作ったTシャツ見逃したのは悲しい… 次回は初日に行くぞ!

↓左)大友克洋さんの手書き1点もの。震えたわ〜。オークション入札。手に入れた方、羨ましい!
右)中山泰さんのTシャツはなんとナイアガラ!! 湯村輝彦さんのTシャツもカッコイイ〜!

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帰路、近所なのに行こう、行こうと思っていてなかなか行けなかった味わい深い寂れた商店街に寄りました。
映画のセットみたい!

2012年07月10日

暑苦しい…


夏場に編む事はあまりないんだけれど、事件の為に久しぶりに編みました。
そうだ、この毛糸はものすごく編むのに手間がかかるんだった。編んでるうちに指先が思い出す。
毛糸ってやっぱり冬のものだね〜。見てると暑苦しいよ〜。

2012年07月08日

まだ大丈夫


夕方、多摩川沿いを自転車散歩してきました。
蒸し暑いっちゃあ、暑いけど、走っていれば気持ちいい。
まだ大丈夫。真夏は夕方どころか日が落ちたあとでも暑いもんなー。

2012年07月06日

興奮しすぎて、メーター振り切れた

ジョナサン・サフラン・フォア氏が〜!
ジョナサン・サフラン・フォア氏(ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 著者)が「第二回ツイッター文学賞」の編みトロフィーを見て「欲しいな〜」というのを伝え聞き、あまりの嬉しさに興奮し過ぎてメーターが振り切れた。

編みますよ〜!

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」も「エブリシング・イズ・イルミネイテッド」もたまらなく好きで、物語にたっぷり浸かって酔いまくった。
あんな素晴らしい本を書く人に気に入ってもらえるなんて、何か大きな冗談みたいだ。
こんなことって、あるのか?
まさにインクレディブル!としかいいようがない。

編むときのかけ声は?
もちろん「サミー・デイビス・ジュニア・ジュニア!」だ!

中高年のTOEIC受験

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「中高年のTOEIC受験 体験記」連載させていただいております。
いや〜、もう大変。
受験日は間近だっていうのに、大丈夫かしらん?
気ばかり焦っております。

twitterでカウントダウンして気分を盛り上げようとしている↓
toeic_cd24.jpg toeic_cd21.jpg

サボりすぎ


ブログ更新、サボりすぎじゃ。

これは梅雨入り前に多摩川沿いをサイクリングしてたときに撮ったもの。

多摩川沿い(通称:多摩サイ)は夏になると日陰の全くない道なので、きっついのよね〜


玉川上水沿いは木陰で涼しいけれど、未舗装路なのよね。
そうそう何もかも自分に都合良くはいかんもんじゃのぅ。








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