2010年06月20日

顔を上げて! 日本代表、胸を張って!! 川島永嗣:W-Cup日本xオランダ

 4年前の妙ちくりんな持ち上げがどんなムードをもたらしたのか、あまり学習した気配の見えないメディアは第一戦を勝利した日本代表にまたしても過度な期待を背負わせていた。
あ・の・さ・ぁ…
相手はあの超強豪のオランダなんだよ!
何が望みなんだ?何もかも、どの試合も、勝ち以外はダメなのかよ?日本代表は日本代表で、過去に何度も優勝しているブラジル代表でもなければドイツでもイタリアでもスペインでもないんだよ?
日本人が自分の国の代表を見て「よくやった!」と心を動かせる試合をすること、そんな試合ができる状況下にしておくことが勝利より現時点の日本代表には大切じゃないのかい?

別に必要以上に対戦相手をリスペクとしているわけでもなく、卑下しているわけでもなく、腰が引けているわけでもなく、現実的に、ごくごく普通に冷静な眼で見て「非常に良くやった!」と誇らしい気持ちだよ。
eiji100619sun1
前半は本当に素晴らしかった。奇跡が起こるかと思った。
ハーフタイムではかなりその奇跡を思い浮かべていた。
私はこの試合、望むべく最高の結果は0−0だと思っていたのだ。
「奇跡のスコアレスドロー!」
もしかして手に入っちゃうのかな?って…。
…最悪で、またそうなる確率も高かったのが得点無しの大量失点、4−0とか、ね…

ハーフタイム後、ちょっとバタついて、さすがの試合巧者はそこは見逃してはくれなかった。弱点のど真ん中をきっちり刺して来るのが強豪ってヤツよね。

「オランダは精彩を欠いた」との論調が主流だけど、彼らを輝かせなかったのは彼らに光を与えなかった日本代表の頑張りだった。
凄かったよ。
本当によくやったよ。
試合終了の瞬間、ものすごくクヤシかった。少ししてから「クヤシいと思えるなんて誇らしいな」と思い直した。クヤシいどころじゃないボコ負けする力量の差があったと思われたのに、蓋を開ければ互角とは言えないまでもちゃんと勝負になってたんだもんね!
eiji100619top
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/sport/football/worldcup2010/3021296/World-Cup-Holland-1-Japan0.html
http://www.guardian.co.uk/football/2010/jun/19/holland-japan-world-cup-match-report
http://www.independent.co.uk/sport/football/world-cup/sneijder-fails-to-silence-dutch-critics-2005561.html

一瞬の、あのセットピースの揺さぶりで崩れた隙を突かれた。
因果なポジション、ゴールキーパー。
ミスした時に大きく取り上げられてしまう。それまでどんなに素晴らしいセーブを連発していても…。
新ボールのせいだ、と言われているし、確かにそれもあったかもしれない。でも川島くんミドルシュートちょっと苦手だったよね。私はオランダがそこも「攻めるべきポイント」として情報を握っていて、逃さず攻めて来たような気がする。
でもさ、見る限りかなりのニュースサイトのトップがセーブ出来なかった川島くんの写真。これは胸を張っていいと思う!普通トップを飾るのはシュートを決めた側の写真だからね。それくらい「このシュートだけだった」ってことなんだよね…。
eiji100619sun2
川島くんのことだから、クヤシさを燃料にメラメラ燃えてると思う。
燃えてくれ、川島くん!もっともっと!

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= = = = 【追記】= = = = = = = = = =
ガンバの橋本くんのブログ、ずーっと一緒に代表で予選や強化試合を戦ってきた人の話はすーっと心に流れ込んで来るなあ。
橋本くんは怪我で出られなくなってしまって本当に残念。でもこれを読んで「日本代表は南アに行った23人」だけじゃないんだなあと改めて思いました。

オランダ戦 橋本ブログ
http://kizuna-chatty27.cocolog-nifty.com/diary/2010/06/post-fa73.html
(略)
前回カメルーン戦と同じメンバーという事がいい面を引き出していたね。
それは、守備の連携が洗練されてたこと!
これは、オランダ相手には一番大事なことだったから。
攻撃にも守備からいい形で飛び出してたしね。
(略)
後半立ち上がりは、オランダのペースが上がってきた事もあって、
日本の選手が少し慌てはじめてしまったのがよくなかったかもしれないね。
予想はしてたとは思うけど、
より周到な準備、特にメンタル的に準備してれば
落ち着いて相手のペースアップについていく事が出来たんじゃないかな。
立ち上がりから失点まで落ち着きを取り戻す前に
いかついシュートが飛んできてしまったからね〜〜。

あの、雑な落としからあれだけのスピードのシュートが飛んでくることは
なかなかないからね。
えいじにとっては止められると感じたシュートやったみたいやけど、
残念ながらこのテンポのシュートに慣れてないってのが
あったんじゃないかな。
(略)




World Cup 2010 : 19th. Jun. 2010
Netherlands 1-0 Japan

Sneijder, 53

Japan
21 Kawashima
03 Komano
04 Tanaka
05 Nagatomo
22 Nakazawa
02 Abe
07 Endo
08 Matsui (Nakamura, 64)
17 Hasebe Captain (Okazaki, 77)
18 Honda
16 Okubo (Tamada, 77)

Venue: Moses Mabhida Stadium
Referee: H Baldassi
Attendance: 62,010


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2010年06月15日

私が見たかったワールドカップ:日本vカメルーン

dugout100614Getty Images®
 確かにワールドカップの中で、世界の人に賞賛されたり、お眼鏡にかなうほどレベルが高いわけでもなく、美しいとも言い難い試合だった。
でも、私はこんな日本代表が見たかった。
私にとってはとても美しくてカッコ良くて痺れる代表の試合だった。

勝利はとてつもなく嬉しかったけれど、勝った事よりも「頑張れ!」と心から思って代表戦を観戦できることが嬉しかった。
歯を食いしばって必死でみんながひとつになって試合をしていた。 
正視できないほどバラバラで歯車があってなさそうな、あの辛い辛い4年前のような代表だけは見たくなかった。醒めて斜めに見てなきゃやってられなかったあの4年前のトラウマから漸く解放された。

「ゴールを決めたらベンチに来いと憲剛くんに言われたのを思い出して走っていった」と本田君。
『点を取ったら来いよ』という事を言っていました。何人か点を取りそうなやつには言ったんですが、そういう絵ってすごいチームが盛り上がるじゃないですか。歴代のワールドカップで上に行くチームって、みんなああなる。だからオレもそういうの、すごい(うれしい)。
点を取って中の選手だけで喜ぶんじゃなくて、ワールドカップなんだからいいかなと。そういう一体感というのがすごい。
」J's GOAL
さすが憲剛君!
ちらちらと試合中に映し出されるベンチの雰囲気も良かった。
岡崎君が交代で出た後に、彼が着ていたウエアをたたんでいる俊輔君は感慨深かった。スターとして扱われ、スタメン確定と言われていて外れた、でも、ベンチでふて腐れた王様なわけではなくチームの良い一員なんだなあ、と。

フロンターレ・ファンとしては川島君の出来の良さは嬉しかった。興奮したよ。
最初、表情がいつもほどではなく「あれ?」と思ったけど、背中を強打した後いつもの川島君にスイッチ入った感あり。きっと背中にスイッチがあったのを入れ忘れていたのね…みたいな…。


オマケ:
ハイスピードカメラの超スローモーションでこの二人が映し出された時「なに?なんのサービスなの?」「BL?」と…くだらない事で盛り上がらせて頂きましたョ。
honda100614Getty Images®

試合終了直後、メーター振り切れ気味歓喜爆発したけれど、ピッチでひとり祈りを捧げるトゥ〜さんを見た瞬間、笑うシーンではないのに笑ってしまい(ひどく失礼です!ゴメンナサイ!)緊張で固まってた身体からいい具合に力が抜けました。
tulio100614Getty Images®
サンキュー、トゥ〜さん。


オランダ戦は日本代表史上でベスト3に入るだろうキッツイ試合になるのは想像に難くない。でもドイツワールドカップのオーストラリア戦みたいにいつまでも口の中が酸っぱくて、見た事を封印する様な試合にならないと確信している。
歯を食いしばって踏ん張れ!日本代表!

----日本代表は今回の大会に出場している国の中でFIFAランキングがケツから4番目。
世界のあちこちのメディアが「どうしたカメルーン?」「今大会の中で今のところ最大の大番狂わせ」という報道は当然だと思ってる。
ドロー上等!!3points取れるなんてとんでもないことなのに!!
どうも日本のメディアは勝ち点1は当たり前で3取れて良かったみたいなノリで不思議。卑下しろとは言わないが、なんか変に過大評価してしまうのもコワい気がする。メディアの荒唐無稽な持ち上げが後で必要以上に手のひら返されるのを忘れていないのだ。

イビチャ・オシム氏がカメルーン戦を回顧
日本代表は今日の勝利にかかわらず、ノーマルなチームであってほしい。次の試合で負けたとしても落ち込むことがないように。まずは、今日の試合から学ぶことだ。なぜなら多くのミスが出たのだから。特にメディアの皆さんは選手やスタッフの気持ちを考えて記事を書いてほしい。応援する気持ちで書いてほしい。チームがノーマルな方向で団結できるように、メディアの役割はヘルプすること、サポートすることだ。チームの雰囲気を台無しにすることではないと思う。 今ごろカメルーンの新聞記者は、チームが修復不可能になるような記事を書いているかもしれない。日本の皆さん、お願いだから冷静になってほしい。
 今日は、特に日本のディフェンス陣が良かった。サイドの若い選手たちが頑張っていたと思う。


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World Cup 2010 , 14th. Jun. 2010
Japan 1-0 Cameroon
Honda, 38

Squad:
21 Eiji Kawashima
03 Komano
04 Tanaka
05 Nagatomo
22 Nakazawa
02 Abe Yellow card
07 Endo
08 Matsui (Okazaki, 68)
17 Hasebe [Captain] (Inamoto, 88)
18 Honda
16 Okubo (Kisho Yano, 81)

Venue: Free state stadium
Referee: Benquerenca
Attendance: 31,600  <<< 少なかったね。空席目立ってた…



2010年06月06日

みんなで考えよ〜:楽しいスタジアムであり続けるために


 ニュースサイトで浦和サポーターがアウェイの仙台で問題を起こしたらしい、とは読んでいた。
「まーた負けて熱くなって選手バスを取り囲んだのかよ〜?」くらいに捕らえていたが、人種差別(民族差別?)な暴言を叫んでいた人もいたらしいという「熱くなりすぎて揉めちゃいました」というには行き過ぎた次元に踏み込んでいたようだ。

その後、浦和レッズのサイトに問題についての処分内容が発表されていた。
ファン・サポーターの皆様へ(浦和レッズ公式)
(略)
今後このような行為があった場合には、クラブとして厳しく対処せざるを得ません。とりわけ、
「差別的発言」
「暴力行為」
「物の投げ込み」
「器物損壊」
「立ち入り禁止エリアへの侵入」
「スタンド内での喫煙」
については早急に取り組んで参ります。 
   

え、えええー?
モノ投げて、モノ壊して、スタンドで喫煙?!
差別発言以前の問題が山積みじゃあないかあ!
問題が解決するどころか、うやむやのままにさらに問題が増長しているという印象を受けても致し方ないように思うんだけど...。


と、ここで私が考えるのは「これは浦和だけの問題じゃない」ってことだ。
スタジアムには明確にルールとして記載されていない事がいっぱいあるだろう。どこのクラブだって小さな問題や衝突があるだろう。けれど、おのおのの分別と常識で成り立っている。
スタジアムはみんなの場所で自分の家じゃないんだから、譲り合ったり、我慢したりすることだってあるだろう。(そりゃあまりに個人の負担が大きい我慢があるなら解決策をクラブとともに探らなくちゃいけないとは思うよ。)

避けたいのは、こういった問題が上手く解決しない事により、リーグ全体に処罰を伴うルールとして導入され、観戦が窮屈で制約の多いものになってしまう事。

どんな方法を取れば、小さな問題のうちに上手に解決できるのか?
3人寄れば文殊の知恵というし、スタジアムでの観戦を楽しむ人がそれぞれ少しずつでも知恵を出したり、方法を模索すれば上手く行くような気がする。そうあって欲しい。



そして、今回のような問題が起こった時に「それみた事か」といたずらにあげつらうのって解決ではないよなあ、って思う。

付随して「Jリーグは若いよな」と「若さ故にいたずらに問題が大きくなり、解決にも結びつかないのではないかな」と。
私がひたすら見続けている英国のクラブ(Blackburn Rovers)、そして多分に英国の他のクラブでも、何か問題が起きてネット上で意見が紛糾したときに場を諭してくれる「重鎮」が現れる。クラブの歴史が100年を超しているから、親子代々サポーターですでに老齢に達したサポーターの言葉に「とりあえずその場が落ち着く」そして「建設的に考えましょう」と冷静さを取り戻す。

Jリーグのサポーターでも、スタジアムに行けば年齢を重ねた方を目にする事が多くなりました。そのクラブを熱心に応援しているのは20年に満たないかもしれない、でも、長い人生を送って来て社会生活も長く、子供を育て上げた年齢の方がネット上で「激しい言葉で人を責めたりするものではありませんよ。これはそんな問題ではありませんよ。みんなでもっと考えましょう。」と振ってくれればなあ、と。そんな風に思っています。


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2010年05月31日

グリコでオレオレな埼スタ:浦和v清水 ナビスコ杯

旗
 観戦中毒禁断症状緩和も兼ねてナビスコ杯の浦和vs清水を観に行ってきました。
フロンターレの試合がある時に、他のクラブ対戦の試合は観に行けないもんね。そして… ふふふ、実は初の埼スタだったのだ。フロンターレ戦で出かけると心と身体にすごいプレッシャーがかかりそうでこわくて行けなくてさ(ヨワムシ)。これは良い機会だ!というわけ。
サイタマスタジアム
 びっくりするほど遠いぞ埼スタ!南北線に延々乗り続け、「まだ?まだ?」と途中で何度も何度も路線図を見てました。
いつまでたっても車内に観戦らしき人が増えないので「みんなもっと早くに出かけるのかな?」と言い合っていたら…川を超えた辺りからどんどん増えて、終着駅に降りてみれば周りは真っ赤っか。
駅で「コバトン」グッズをいっぱい売っているのには驚いたぞ!

 駅からスタジアムまで遠い!そんでもって途中に屋台以外何もない!何もないどころか寂しい雰囲気を漂わせる貯水池まである!こんなに土地に余裕があるなら、駅をもっとスタジアムの近くに作ればいいのに〜…きっとそうはできない大人の事情があったんだろうけど。
"Nothing else but FOOTBALL"
 当然、エスパルスの応援観戦であるビジターのチケットを買っていたのだけれど、「ナビスコだし、日曜日の試合だし」という読みは甘かった。エスパルスサポーター満々。スタンドは一番上までみっちり。

 スタジアムに入る前から、眼についていた警備員。問題が起こった後だからなのか?いつものことなのか?その多さに驚いた。
We Won! We Won! We Won!
 なんとか席は確保。コーナーよりちょい内側辺りの前から10列目。
10列目なのにピッチ目の前でとっても見やすかった。
 前の方ではあるけれど、端っこだから… 甘かったよ!周囲は非常に熱い応援を繰り広げる皆さんだったのだ。
Ole!
ヤベぇとは思ったが、郷に入れば郷に従え、ですよね。この席にいる限りはちゃんと応援します!
てなわけで、試合開始前から終わるまでずーっと立ちっぱなしだった!
歌も歌ったよ!踊りも踊ったよ!
友人はタオルマフラーも購入し振り回して歌っていた。「この席でタオル持ってないのはいたたまれない。」いたたまれないと言っている割にはあっという間に歌を覚えて「グリコの歌が一番好き!」と楽しそうに振り回してたが。
真っ赤っか
レッズの皆さんはゴール裏を中心に真っ赤っか。
この真っ赤具合、何かに似ている、どっかで見た事ある…そうだ、唐辛子がまぶされた激辛せんべいに似てる!

 いつもはレッズの声量に圧倒されたりするが、ほとんど気にならなかった。なにせ背後からサンバ隊がガンガン演奏してるし、周り中歌って踊ってるから…
ただ、永井くんと小野ちゃんへのブーイングは地鳴りのようで重く響いた。私は特に永井くんへのが凄まじかったと思う。
そんなに、そんなにスタジアム中が心を一つにしてまでブーイングしなくちゃダメなのか?それもボールを持つ度に!せっかく声を出すんだったら応援する選手を鼓舞すればいいじゃん?!

押されまくったが、なんとか耐えて、交代がはまってゴールが生まれ、勝利。
最後はまるで見知らぬ隣の方々と肩を組んで「勝利のロコロコ」歌って帰ってきました。
楽しませて頂きました!

ナビスコ杯グループリーグ J-League, League Cup
浦和レッズ0-1清水エスパルス Urawa Reds 0-1 Shimizu S-Pulse
埼玉スタジアム 30th. May. 2010 @Saitama Stadium, Saitama, Japan


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スライドショー オリジナルサイズはコチラ

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2010年05月30日

肩を組んで、勝利を祝って


 埼スタに出かけました。

押され気味のエスパルスにハラハラと気が揉める試合展開。
永井(雄一郎)くんへのブーイングが地鳴りの様。そんなにブーイングしなくてもいいじゃん!?みたいな。いつまでもいつまでもボールを持つ度に激しいブーイング。「決めてくれ永井!」声援を送りましたよ! 永井くんへの声援…人生において最初で最後だと思われるが…声を送らずにはいられなかったな。

ポストにも救われたがGKの西部くんが凄かった。当たりまくり、神がかってました。

試合終了後には見知らぬ隣の人と肩を組んでロコロコ。
ロ〜コ〜、ロコロコロコロコ〜…

全く予定していなかったのだが、最初から最後まで一度も椅子に座る事なく歌って踊るハメになってしまった…。なんでやねん、なんで清水の応援でこんなことに…!?
楽しかったけど、疲れました…。



続きはまた後で、イングランド対日本が始まったよ!

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ひんやり…Jリーグをめぐるあれこれ

cloudy morning, workin' hard
 ひんやり肌寒くなって、きっちり洗濯してしまったマイクロフリースの羽織りものを再び出して、朝晩に着たりしている。なんだかなあ。
動くには暑くなくていい気候。自転車には最適だ!とは思うんだけれど長めの散歩に出ると途中で雨が降ってきそうで躊躇してしまう…

 ひんやりした感触はJリーグの周りにも…


東京V消滅も…Jリーグが株取得し運営へ
東京Vめぐり臨時理事会、リーグ主導で経営再建も
ヴェルディが好きとか嫌いとか、この問題はそんな些細なことはどうでもいい問題。
Jリーグが始まってしばらくの間、リーグの顔だったクラブ。
そりゃもちろん責任の大きな部分はクラブの経営にあるだろう。でもそれはクラブだけの問題じゃなく、そのクラブを所属させているリーグ側にだって監督していく責任があると思う。

クラブってそんな簡単に作ったり消滅させたりするものじゃないでしょ。

フリューゲルスで何を学んだの?涙とともに消えてしまうクラブはあってはならないと思いますよ。

日本を取り巻く経済状態がお世辞にも良いとは言えない現状で、経営難のクラブを存続させるのは厳しいのは想像に難くない。
「地域密着」と「サッカーを生活の一部に」と謳ってきて、「フタを開けてみたら経営難でしたので消滅させます」はないじゃろう!
「生活の一部」って事は、クラブの存在が思い入れやのめり込み方に差はあれ「心のよりどころ」にしていた人がたくさんいると言うこと。
そのクラブを見る事で毎日に楽しさを感じている、心の支えにしている人もいるだろう。そんな人達がいるかぎり、精一杯存続に力を注いでほしい。
いや、
なにがなんでも存続させるべきでしょう。

観客増加の派手なキャンペーンもいいけれど、こんなことにこそクラブとリーグの底力を見せる手腕を発揮して頂きたいです。


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2010年05月25日

ワールドカップで日本代表を楽しむ方法


 ワールドッカプ開幕まで3週間をきってしまった。
もう1年以上「ええ〜?なんでこのメンツ〜?」「つまんなーい。面白くな〜い。」ブツクサ言いながら見て来たが、この期に及んで文句を言っても始まらない。

楽しみポイントを探してテレビ観戦していたが、辛かったなあ。
暗澹たる気分。
いかんいかん、そんな事ではいかん!

どう視点を変えてみれば楽しいのか?
愉しめるポイントはどこなのか?

きっと、自分の見方を変えれば、小さくささやかな事でも「あ、楽しい」と思える観戦ポイントがあるに違いない。

4年前みたいなマスコミの根拠の無く持ち上げほめ殺したり、あの異様な煽りは邪魔なだけだ。
かといって、こうすれば、ああすれば、今更「この選手を入れれば」等々、上から目線のこきおろしなご意見などは聞いたところで何も愉しく無い。こき下ろしを聞いたり読んだりしても私のような観戦者にはあまり役に立たない。逆に心が腐って楽しむ気持ちを失いそうだ。4年に一度のお祭りを腐った気分で迎えたくはない。

あたしゃ代表監督でもないんだし、チームをどうこうしろと意見を言うより、どれだけ自分の視点を変えられるかにチャレンジするよ。
それが私のワールドカップでのチャレンジだ。
選手も監督もあと2週間でなんとかしようともがいてるんだから、見る側も「どんな試合も楽しく見るチカラ」を付け焼き刃でもつけてやる!

苦境を乗り切るのは「ユーモア」と「笑い」。
自虐でないお笑いポイントがきっとあるはず!
さあ、意地でも探すよ「お楽しみポイント」を!


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2010年05月16日

着ぐるみマスコットぞろぞろ!



着ぐるみマスコットぞろぞろ! in 英国フットボール


Amazonでは在庫切れになってますけど、売り切れたわけでも、絶版になったわけでもありませんので!
Amazonのマーケットプレイスで中古が3千円で販売されててビックリだよ〜。
他では新品が定価で購入出来るのに、3千円はいかがなものかと!

『着ぐるみマスコットぞろぞろ! in 英国フットボール』
詳細はコチラ


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2010年05月14日

Footy : bits and pieces 14-5-10

トゥーロン国際大会に参加するU-21にフロンターレの登里くん、吉田くん選出。
U21メンバー20人発表、鹿島FW大迫選出
U21登里らがロンドン五輪へ虎視眈々

世界の舞台で輝いて頂きたい!
登里くんの輝きは等々力で見ているのだが、サテライトの試合は見ていないので吉田くんがどんな選手なのかよくわかっていないのだ。でもここに選出されるってことは優秀なのね!だってさー、いつもヤンフロで「ここで一曲!」って歌ってる姿しか知らないんだもん!


鹿島、内田がドイツへ
内田、独移籍!年俸2億1000万円で合意
ドイツでどのくらいウッチーの力が発揮出来るのかどうか、その辺りのことはわからないけれど、良かったのではないでしょうか?
おっかけやら何やらでプライベートがままならなくて辛い、ってな話を耳にしたことがあります。
海外ではピッチ外ではファン/サポーターは距離をとって接してくれるもんね。(英国やドイツ、オランダあたり…南欧はまた違うらしいが)今になって思うが、稲本君もその点でも海外移籍をしたのかもしれないなあ、と思ってます。


“ハエ・ジャパン”
犬飼会長、ダメ出し「ハエは失礼だな」
「ハエがたかるように何度も何度もチャレンジしていく」
いささか妙な比喩だとは思うが、私は特に気にならない。どうがんばったって世界のトップの華麗なるサッカーでも、身体能力の凄さでも、力任せならまかせておけのフィジカル自慢でもないんだから。
ハエだって、世界強豪を倒せばスーパーフライだ。

ちょっとズレるが、TVアニメ「ジャイアントキリング」で達海監督がプレスカンファレンスにおいてラフな態度で臨んでいるシーンを見て、「アニメの世界はいいよなー、犬飼会長がいなくて」と思いますた。


Jリーグ4クラブともACL敗退
敗退するの早すぎるよっ!
いかんなあ、ACLは楽しいのに。
敗退しちゃったら、ただスケジュールがキツくなるだけの面倒くさい大会みたいじゃないか。そう思われるのだけは避けたいのだが。
「フィジカル」「放り込み」どちらも凄く大事だってよーくわかった大会だったよ!
>>>放り込みに関して「スキスキ大好き! 放り込み」を書いたブログ


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2010年05月10日

代表選出発表前

 あと3時間でワールドカップ2010南アの日本代表メンバーが発表される!
というのに、猛烈にお腹が空いて早弁しながらこれを書いている。んー、悪くなってないひじきは美味しいわ〜。

わっくわくさせてよ〜とは思うが、この期に及んでサプライズはないんだろうなあ...
発表でさらに憂鬱な気分になっちゃうメンバーが発表されたらどうしよう...。
いかんいかん。

4年前はこんなオモロい体験もあったけど、今回は当然なかったしな。

さっさと弁当食べて、ざくざく仕事を片付けよう。
テレビで見たいにゃ〜...(仕事場にはテレビは無いのだ。ワンセグもないのだ…)

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昨日の昇格プレイオフはめちゃ面白かった!、というわけで追記しました。
昇格プレイオフ
http://dillo.sblo.jp/article/37719908.html

2010年05月07日

「日本サッカーの50年」を見終わり、そして、もうすぐ始まるワールドカップ

 息苦しくて辛い気持ちになり、途中休憩したら、休憩長引き、やっと本日見終わった「証言ドキュメント 日本サッカーの50年」 (昨日のブログ)
だらだら長くなったりせず、4部構成で巧みな編集と構成で、わかりやすく、隠したいであろうこともそれなりに触れる正直な作りでしたね。良い番組でした。
この番組は再放送があるのだろうか?
どのくらいの人が見たんだろう?
大会直前に再放送されることを望むよー。


 私のような日本代表(及びワールドカップ)に興味を強く持てない者にも、とてもキつかった前回のワールドカップ。
あれほど見るのが辛くて、目をそらしたくなる大会も珍しい。ある種のお祭りだから、始まるまではイマイチ気分が乗らなかったりしても、なんとなく盛り上がって、大会期間中ウキウキ楽しんだりするもんなんだけど。シゴトがとても忙しくて、まったり浸ってなかったという背景もあるにはあるんだけど…それを差し引いても
痛々しくて見てられなかったもんね!
まったく楽しそうじゃなかったもんなあ。世界のお祭りワールドカップなのに。

 あんなに見るものを重苦しい気分にするワールドカップはもうないだろう、と思っていたら、まだ底を打ってなかったのかよ?みたいな今現在。
半年くらい前までは「世界を驚かすんだってよ」「4位を目指すってさ」と「冗談キツいよねえ、わっはっは」とそれなりに笑っていたが、すでに笑えない。気持ちが暗くなるからワールドカップ、特に日本代表のことは避けつつある…。
こんなんじゃダめよねえ。良くないよねえ。

 ワールドカップが盛り上がってくれないと、日本代表が日本のサッカーを牽引してくれないと… Jリーグが盛り上がらないのよぅっ!

 あまりに厳しい現状だからというのもあるけれど、救いがあるのは今のところ前回に比べてマスコミ(特にテレビ)が根拠無くバカみたいに代表を持ち上げてイケイケというよりイケるイケるムードを作り出していないところだ。
前大会の痛さはマスコミ報道にも責任の一端はあったよね。

 この番組を見て、もうちょっと明るい気持ちでワールドカップを迎えたいもんだなあ、と。
明るい面を見いだしにくく、期待しずらい、でも、重苦しい閉塞感に満ち満ちた暗い面ばかりあげつらいたくない…

どうやって気分を上げて見ればいいんだろう…
気持ちをどう持っていけば楽しめるんだろう…

気持ちを明るく持って楽しまなくちゃ、と思ったのに、また暗くなってきちゃったよ…


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2010年05月06日

証言ドキュメント 日本サッカーの50年 …(まだ途中)

…(まだ途中)

第1回は見逃し、第2回を懐かしく見て、第3回で胸を突かれ、第4回が…苦しくなって、途中で中断。見たいけど、辛い。休憩を入れないととても続きを見られない。

続きは今週末に見よう。 今夜、見続けるのはキツい。

ドーハの悲劇。当時はまるでサッカーに興味がなかったのに、たまたま「サッカー・バカ(褒め言葉)」な人々に囲まれており、深夜のあの試合を10人くらいで集まって見た。
わかっていない私には試合の内容うんぬんより、終わった後の沈痛なお通夜状態に陥った空気のことが忘れられない…。

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2010年04月28日

[追記] しあわせな気分:スタジアムにある幸福感


 小川洋子さんの「犬のしっぽを撫でながら」を読んでいたら「虎ファンの幸福」というエッセイが収録されていた。
そうだ、そうだ、小川さんは阪神タイガースファンだよなあ、『博士の愛した数式』の中にも江夏とタイガースが出てくるもんね。

 エッセイの出だしに
「タイガースが負ければ悲しい。勝てばうれしい。何と単純なことであろうか。理由を聞かれても、説明ができない。ただもうタイガースが勝ってくれるだけで、ファンは幸せな気分になれる。」とある。
そして
「試合に勝ったあと、押し合いへし合いしながら球場を出て、駅まで歩く間の雰囲気も好きだ。皆が口々に選手の名前を挙げ、ポイントになるプレーを反芻し、晴れ晴れとした表情で家路につく。」
「知らない者同士、タイガースファンであるというつながりだけで肩を寄せ合っている。これだけ大勢の人が、一つの幸福に包まれる場面は、他にそうあるものではない。」


 そう、そうそう!これだよね、これこれ!
試合のピッチを息を詰めて見ているときも、ゴールが決まって反射的に飛び上がってしまうときも、興奮していて楽しい。でも、この勝利した試合のあとのスタジアムから発する得も言われない雰囲気はたまらない。これは野球でもサッカーでも同じだ。

 ゴールデンウイークに入るとJリーグの「ファミリーjoinデイズ」が始まる。書くスタジアムで色々な催事が開かれ、「スタジアムに足を運ぶと楽しいですよ」とアピールしている。
 確かにイベントも楽しいけれど、訪れた人々がニコニコしている雰囲気を味わえるのもかけがえの無い体験だと思う。
テレビ観戦ではわからない幸福感。
もっともっと沢山の人がスタジアムに出かける楽しみを知ってほしいなあ。

「スタジアムに試合を見に行くと、こんなイベントがある」と試合とイベントが盛りだくさんに設定されているけれど、試合をやっているスタジアムにはそこにしかない雰囲気がある。うねっている空気。
「さあ、ここで驚いて」「ここで笑って」「ここで楽しいと思って」と感情までどうすれば良いか準備されてるテーマパークやショッピングセンターみたいな「何もかもが用意されている」場所と大きく違うところだ。テーマパークやショッピングセンターで真に能動的な行動はお金を払うくらいだもんね。
 スタジアムには予測のつかない出来事があり、思いもかけない雰囲気に出会える場がある。かけがえのない空間だと思う。
でかけてみて、体感してほしいなあ。


そしてこのエッセイはこうも続いている
「選手たちにこの雰囲気を味わってもらえないのが残念だ。一度変装して、ファンの波の中に潜り込めば、いかに自分たちが愛されているか、改めて実感できるだろう。
 自分のプレーが顔も名前も知らない無数の人々を幸せな気持ちにしている。そのことを、選手たちには深く心に刻んでおいてほしいと思う。誰にでも容易にできることではない。ましてそれを仕事にできる人は、ごく限られている。」

選手たちよ、脳みそにしみこませておいておくれ〜!


「犬のしっぽを撫でながら 小川洋子 集英社刊」

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この本には「虎ファンになった動機」というエッセイもおさめられていて「自分がもう少しゆるいファンだったら気が楽なのに。」とも書かれている。
「そわそわして仕事が手につかなくなることも、負けた悔しさで寝付きが悪くなることもないだろう。相手チームを下品な言葉でののしったり、こっそり呪いを掛けようとしたりして、自己嫌悪に陥ることもない。」どこかのクラブのファンであれば、あなたも身に覚えあり?(笑

2010年04月21日

Jリーグは何をどう宣伝したいのかな?

 サッカーに取り立てて興味ない人にとってJリーグはどんな位置づけなんだろう?
 Jリーグは爆発的にファンを獲得出来ず、いまだ薄らボンヤリした状況である。テレビのニュースなんか見ててもわかるように、Jリーグって取り上げられてないもんね。特に好きでない人には「Jリーグ、やってるらしい」くらいしかわかんないんじゃない?たぶんね。

 どうやらJリーグはもっとファン層を開拓して、ファンを獲得したいと考えているらしいことが風の噂で伝わって来始めた。
そりゃ、クラブ数は全国に散らばって増えてきて入るけれど、クラブ数増加に比べて動員数はどうなのよ?みたいな。このままじゃ頭打ちどころか、下手すりゃ徐々に減り始めかねない雰囲気はそこここに漂っているもんね。

 どんなふうに、どの辺の魅力をアピールするのかなーと興味深く見ていたら…
立て続けに発表されたのは
「2010Jリーグ特命PR部長」に任命
「足立梨花さん Jリーグ特命PR部 女子マネージャー」に任命


まったく解らないのです。(このPR部長とマネージャーの人選がどうこうというのではなく)
私はマーケティングのプロではないので、皆目見当がつかないのですよ。

これは何にどう効果的なんですか?
(効果があると見込まれているんですか?)

この2人は任命されただけでなく、ばんばんJリーグの話でメディア露出するんでしょうか?露出したいと願っても、出られるかどうかはまた別の話だけれど。
今よりはサッカーが露出しやすくなるってこと?
そうすると、どうなるの? ファンが増えるのかな?それが狙いだよな、どう考えても。
今までファンでなかったけど、これをきっかけにファンになる人を開拓できるってことなのかな?
ファンを獲得できる、という図がまるで上手く思い浮かべられないんだけど。どう描けばいいのかな、その図を。

 それとも、すでにJリーグのファンである人に「こんな可愛い部長とマネージャーを用意しましたよ。スタジアムに行く事もあるでしょう。嬉しいでしょ?リーグからのご褒美ですよ〜」ってこと?

ああ、全然解らない。
どんな効果があるんですか?

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2010年04月12日

スキスキ大好き! 放り込み

数週間前に読んで「そうよ、そうよ、そうなのよ〜!」と膝をばんばん叩き、ブログに書こうと …
.. そのままになっていた。
touch line
まずはこちらを読んでいただきたいです。
『放り込み、カッコワルイ。』http://www.korenaga.ws/2010/03/blog-post.html
アルビレックス新潟シンガポールの社長さん(とても若い社長!)のブログ。

まことに勝手ながら、いくつかの言葉を抜粋させていただきます。

------ここで何度も書いていることだが、サッカーは点を取るか取られるかのスポーツ。
ボールキープ率で勝敗が決まるわけではない。------

------ 横パスを回しながら「ゴールから逆算して」なんていうことを考えていたら、
現代サッカー、いや過去においても、相手の陣形が整ってしまう。
大事なのは「早くゴール前にボールを運ぶ」ということだ。------


全くその通りですよね。
文中にも出て来るバルサだけど、別に無駄にパス回しをやってるわけじゃなくて、それが彼らにとって一番早くゴールする、という目的を遂げる為の最短最速の手段だからやってるわけでしょ?

------欧州トップリーグの半数以下、そして2部リーグ以下のチームは、
基本的にロングボール中心のサッカーをする。
そして、1対1のタマ際の争 いが勝負の分かれ目となる。
日本人の目には退屈に映るかもしれないけれど、
例えばイングランド人は激しいボール奪取のシーンに大興奮す る。
その他の国にしても大差はない。
極論してしまえばそれが世界のサッカーのスタンダード。
試合に勝つことが重要なのだ。------

------もしかしたら「放り込み、カッコワルイ」、
なんて言ってるのは、日本人だけなんじゃないだろうか。------


戦法としての優劣ではなく『放り込み』は今現在 勝利を得る手段として有効な戦法だ。
ただし問題があるとすれば、放り込みサッカーはテレビ中継不向きだ。そこのところは前時代的なのかもしれない。
キック&ラッシュ!放り込み!のサッカーほどスタジアムで生で見るしかない試合は無いとは思う。なにせ迫力が命なんだから、エンタテインメントの面から言うと。

放り込みは戦術としてカッコ悪いどころか、魅力あると思うんだよなあ。
ここで問題なのは「放り込みなんて前時代的でレベルが低い時代遅れ」との判断を下した試合、どの試合を見てそう思ったのかな?
放り込みがいわゆる「キック&ラッシュ」のことならば、それはとっても面白い『血湧き肉踊る』フットボールなのに。
どの試合を見て「つまらない、カッコ悪い」って思ったのかな?
それ、本当に面白い放り込みサッカーだった?
単にレベルの低いつまんない放り込みサッカーだったんじゃないかな?

正確なロングフィード、ハイボールを競り合う技術、トラップする技術。攻守の切り替えがバカみたいに早くて、あっというまに局面が変わる… どれも見ていてゾクゾクするほど面白い大事な要素。パスサッカーよりも全体が全力で走り回ってる時間が多く、フィジカルコンタクトも多い。
最高じゃないですか!
そう、放り込みサッカーをカッコいいと思うか否か、私は好みの問題だと思う。

音楽と同じじゃないのかな? ギター、ベース、ドラムの3人組で、ボーカルは音域が狭い、コード進行は単純…減点法で採点したら赤点以下かもしれないが心を捕らえる音楽はある。フルオーケストラをバックに歌うオペラも素敵だけれど、拙いが力まかせの歌を歌うバンドが好きという場合だってある。

好き嫌いで語ったら、そこで話は終わりかもしれない。
でも、食わず嫌い、見ず嫌いにはならないで欲しい。
機会があるならぜひキック&ラッシュ、興奮のるつぼな放り込みサッカーを見てほしい。それからカッコ良いか悪いか決めてほしい。

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