2012年12月27日

海外文学のありがたい読書羅針盤

 先日「第24回「読んでいいとも!ガイブンの輪」年末特別編《オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球」》」というトークイベントがあり、聞きにいってきました。
イベント紹介文に
---今回は、年末特別編として、豊崎さん好みのユニークな海外文学を刊行している出版社(作品社、水声社、国書刊行会、白水社、早川書房、河出書房新社)の編集者6人が登場。豊崎さんの司会のもと、今年のオススメ本と来年の隠し球を熱く語ります。---
とあるように、本当に熱い2時間でした。やはり担当されてる方のお話を直に聞けるというのは素晴らしいですね。
 オススメされる本はどれも大変興味深かったのですが、中でも「青い脂」が印象深かった!というのも、今までツイッターやあちこちでオススメの言葉を目にしても「良い本だろうけど、どうも内容が私には不向きっぽいな」と思っていたのですが、登壇された方々のお話を聞いていたらものすごく読みたくなりました。
読んでみようと思います!

 配布されたイベント内でオススメされていた本、それにプラスαの総ざらいリストがこちらです。
よんとも年末特別企画 配布レジュメ
https://docs.google.com/file/d/0B0Xd6qhT_79XbHpwZFpLbVNQV00/edit?pli=1
海外翻訳小説好きにはお宝なリストですよ!
※たくじさん(@ponta5252)ありがとうございます。

まだ読んでいなくて(もしくは来年刊行予定)で「読むぞー!」というのは
・老ピノッキオ、ヴェネツィアに帰る/ロバート・クーパー(作品社)
・サミュエル・ジョンソンが起こっている/リディア・デイヴィス(作品社)
・上司に給料を上げてくれよう窮する技術と方法/ジョルジュ・ペレック(水声社)
・ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ/キンメル・ウリベ(白水社)
・Vinocular Visions/イーディス・パールマン(早川書房)
・Pretty Monster/ケリー・リンク(早川書房)
・青い脂/ウラジーミル・ソローキン(河出書房新社)
・トウモロコシの乙女、あるいは7つの悪夢/ジョイス・キャロル・オーツ(河出書房新社)
・世界が終わるわけではなく/ケイト・アトキンソン(東京創元社)
・It Chooses You/ミランダ・ジュライ(新潮社)

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イーディス・パールマン楽しみだなあ。ジョナサン・フランゼンも!

そして!「オリーヴ・キタリッジの生活/エリザベス・ストラウト」は、はまりにはまりド急のストライク。担当されていた編集者の方に打ち上げの席でお会いできたのが嬉しかったです。うふふんん〜。



posted by dillo at 21:06 | TrackBack(0) | stories | 読書
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