2010年07月24日

使いたく無い言葉、背景の無い引用


 日本経済新聞の7/22の夕刊『あすへの話題』に「使いたく無い言葉」。
「無意味な省略形、とくにカタカナの入ったもの「地デジ」「冬ソナ」などなどが書いても音に出してもとても汚らしくありませんか。」とある。
どうしても我慢できないというほどではないけれど、格好悪い。どうして格好悪いと感じるかと言えば「カッコつけてるのがカッコ悪い」タイプだよな〜と読み進むと
「推測するに、何となく、きちんと言えば、素人で、省略すると、業界に近い、玄人っぽい、その方面に通暁している、というような思いがあるのではなかろうか」
あ、それだ。スッキリ納得。全くその通りだと思う。
「板についてない人が使うと滑稽」の典型的パターンだからなんだネ!

 「服を着ているんじゃなくて着られちゃってる」パターンはフットボール/サッカーの解説や考察の記事にもとても多いですよね〜。シンプルに書いてくれればいいのになあ。
(その辺りの事はずいぶん前に書いたブログpicture of player「サッカーブログで使ってはいけない12の言葉」を見て頂ければ幸いです。さらにバリバリ面白いpicture of playerさんのブログであります。)

 「使う言葉の選択」からはズレるけれど、ワールドカップの日本代表関係の記事で気になったのが
「海外のメディアで日本代表はこんなに褒められてる!」というタイプの記事。
出自がたどれるもので英文のものは読んでみた。
確かに引用されてる文章に間違いは無かったけれど… 長文レポートで全体の1〜2%にも満たないような一文だったりするわけですよ。その一文以外がばっさり省略されてるようなものだけ取り上げるのはいかがなものなんでしょうか?
 一文だけでも取り上げられてるものを記事にする気持ちはわからなくも無いけれど、間接的に触れただけで取り上げられてなかったりするレポートや記事もいーっぱいあったのになあ。なんだかそれは戦時中の報道規制とまではいかないけれど… 世界でどう報道されたかと言い切ってしまうのはちょっと無茶で、全体的な報道の雰囲気を伝えているとは言い難いと思いましたよ〜。

 フットボール/サッカーの試合レポートはよほど気取った記事でなければ私のような英語ダメダメ野郎(中学程度の英語、100語で英会話以下のレベル)でもなんとなくは読めるものですよ!英語だから読まない、と飛ばさずに読んでみる事をオススメします!

 そういえばここで疑問を思い出した。日本では「セットプレイ」と言うけれど、英語では間違いではないらしいんだけれどまず言わないよね?「セットピース Set Piece(s)」なんだけど、なぜなのかしら? 参照 BBC セットピース時のマークの仕方 "Set-piece marking"



前出の「日経新聞 明日への話題」の 最終段落に「テレヴィジョンや映画の世界から流行り始めたらしい「目線」という言葉が使いたくない言葉の一つだ。」「「視線」とか「視座」というきちんとした言葉があるのに」と。 だよな、「目線」より「視座」のほうが正誤を超えて断然カッコイイぞ。
 「正しい言葉」という括りではなく、ただ単に自分の好みの問題だけどYou Tube を「ようつべ」って書かれてるのを見ると見てるこっちが恥ずかしくて…そして、かなり気持ち悪いかも…。好みの問題ですよね、好みの…。


言葉、もっときちんと使えるようになりたい。
ブログもだらだら書いてないで背筋をただして取り組むぞ。おー!


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