2010年04月01日

「オシムの伝言」の幸せ

philosophize
 「オシムの伝言 (千田善/みすず書房)」
オシムさんが日本で監督をしたこと、代表監督になったこと、オシムさんの通訳が千田さんだったこと… 色々な偶然が重なって、この素晴らしい本が生まれ、読めたこと。全てが幸せだなあ、としみじみ。
オシムさんが素晴らしい人で非常に興味深く、そして面白い人だとは思っていたけれど、本になってそれが伝わるかどうかは解らない。しかし、この本はそこにソリッドに伝える事が出来る文章を書ける千田さんがいたことでストレートに伝わって来る。素晴らしい。
読む事が出来て本当に良かった。
オシムさん、千田さん、ありがとうございました。

 日本のスポーツ本(とくに競技でなく選手個人についてのもの)は著者の交友録なムードの色濃いものが多くない?
下手すると著者が「私が日々、友達付き合いをしていて(選手をリラックスさせたり)影響を与えてるんですよ」みたいなくだりが出て来ると、なんだかもう、そうこで本を置いちゃいそうになるほど、気が抜けちゃって。

---追記---
もしかしたら著者は「選手とこんなに個人的に仲良しなんだよ〜」なんて書きたくないのかもしれない。でもそれを望む読者が多いので「そこんとこ書いてもらわないと困るんですよね」と編集者に拝み倒されているのかも… んなことないか… いや、その手の本が多いのはマーケティングによる方向性なのかも… いや…


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