2012年08月09日

ど、どど、どーん

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やっぱり夏はヒマワリ。
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見ると元気が出てくる。
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2012年08月07日

「しろくま」じゃないよ「くろくま」だよ

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久しぶりの雨。ゲリラ豪雨だったのかな?
多少は気温が下がったような気もするが、湿度の上がったような気がする。
日没後、自転車でごくごく近所に散歩に出た。
夕焼けが綺麗だったなあ。

帰り道にスーパーで「黒くま」アイスを買って帰った。
「しろくま」はよく食べるけど「くろくま」もあったのか!知らんかった!
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買ったのはサミットだった。あのサミットのドライアイス・マシーンが凄く好き。
プシューッ!という音と煙、映画の「フライ」の転送マシンを思い出す。扉をスライドさせて開けて、中からハエ男出てきたらイヤだけど。
レジで「もっとコインくれ〜!もっとドライアイス出したい〜!」と頭の中で叫ぶ。
あのマシンの前では子供になる。
posted by dillo at 07:27 | TrackBack(0) | body fuel|食

2012年08月06日

夏はミステリーに限る :『湖は飢えて煙る』(推理小説)

『湖は飢えて煙る』(ブライアン・グルーリー:ハヤカワポケットミステリー:早川書房)
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2年も前に出版された推理小説なのだが、今頃読んで夢中になった。
なにせ本の話題になる賞味期限はあまりに短い。出版時期以外に話題にのぼる本など極々わずかなのだ。
ズレ過ぎてる感が強いけれど、本なんだもん!いつ取り上げたっていいじゃないかー!

sLake3 アメリカの小さな、中西部はミシガン州の寂れつつある田舎町、その街のこれまた小さな新聞社の記者が主人公。記者といっても実質「町内会新聞」に毛が生えたような規模の新聞社なので記事を書いてる人は2人しかいないんだけど。
 主人公ガスの少年時代のアイスホッケーに打ち込んでいた日々、キラキラした、しかしその終わりが苦い思い出。田舎町を出てジャーナリストとして階段を上っていたが足下をすくわれ、みじんも考えてもいなかったホームタウンに戻って来ざるを得なくなった顛末。戻ってきてみれば、古いスノーモービルの発見とともに少年時代の思い出はキラキラどころかドロドロな裏が徐々に明るみに出始め… という話。

 推理小説ではあるけれど、田舎町でホッケーに打ち込んでいた青春小説の一面もあり、記者を目指すきっかけ、スクープを追いかけるジャーナリズム魂の裏話的側面もあり、緻密でじっくりした話で読み応えありました。かなりの長編だけれど「もっと長くてもいいよ!」という感じ。
とにかく強くオススメします。
(痛快で明るい軽口ジョークが効いている系列の米ミステリー好みの人には向かないかも…)

 アイスホッケーはほとんど知らないスポーツだけれど(オフサイドラインが最初から引いてある!という驚きのルールくらいしかわからない)、あの猛烈に激しく、とんでもないスピードで動き回るゲームをキーパーの視点で書かれているのも魅力的。スポーツ観戦好きの人も楽しめますよ。

特に「推理小説好き」ではないけれど、「夏の読書にはミステリーがいいのぅ〜」という傾向がある私には素晴らしい読み物だったのですが、連日の高温高湿度がちょっと残念だったなあ。なにせ舞台は冬のミシガン、寒さに関する記述が心に身体にしみてこない〜…。厳冬期に再び読み直すよ!


舞台になっている架空の街「スタベイション・レイク」のイメージ画像と著者の朗読サイト
http://www.starvationlake.com/
ミシガン州の北部って行ったことないし、読みながら思い浮かべる情景の手助けになるかも。私は読み終わってから見たので、心にすっと入ってきました。こういう読者のイメージを邪魔しない程度に雰囲気が伝わるサイトっていいですね。

 この本の映画化権はすでに売れているそうですが、映画にしてほしくないなあ…。2時間程度の映画に治めるのは勿体ないよな。映像化するなら、せめて90分X6回くらいのテレビのミニシリーズにしてほしい。
 主人公の配役もさることながら、主人公の幼なじみの親友スーピーの配役が気になる。長身で細身で長い金髪で…少年時代は美少年でお願いしたい。でもホッケーの天才な田舎の美少年ね。変に都会的な美少年だったらがっくりだ。
スーピーって呼称に作中では何もことわりがなく、かなり読み進んでから「名字がキャンベルだからか!」と気づいた。読み始めてすぐに気づけよ、俺…。原作の英文見たらSOUPYだった、やっぱり。
 若手記者の小生意気なジョーニーの配役も気になる。ジョーニーはお気に入りの登場人物なんだけど、続編では出てきそうにないのが残念。ちぇっ。

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著者のグルーリー氏は新聞記者で、ウォールストリートジャーナルのシカゴ支局長をしていた時分にこの小説を書き上げたそうだ。今はブルームバーグにお勤め。
公式サイトhttp://bryangruley.com/にいくつか記事が転載されている。
わりに長い記事なので、英語力が弱っちい私はまだ1つしか読んでないけど、近いうちに全部読んでみようと思います。

それより、なにより、続編を早く翻訳して出してください!
早川書房様、お願い致します〜!!
p.s.ポケットミステリは表紙が抽象画じゃなくなって、すごく雰囲気が良くなったと思います!

ハヤカワ・ミステリアスプレスという文庫本レーベンルがなくなってしまい、それとともにトニイ・ヒラーマンのナヴァホ警察シリーズが打ち切りになってしまった。落胆した…。昨日、ギデオン・オリヴァーのシリーズは普通の文庫で続行していることに気づき、わなわなと震えた!ギデオンは続行でトニイ・ヒラーマンは打ち切りかよ!納得いかん!なんでなんだよ!



 
posted by dillo at 07:15 | TrackBack(0) | stories | 読書








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